CMS構築基礎③

WordPress

画像のアップロード

直接画像をアップロードしてもいいが、メディアライブラリに画像が複数枚アップロードされてしまうことがある。

そうならない為に「メディアライブラリから画像を選択」すると安全
また、Wordpress上で画像を編集もできる(Cocoonなど)。

アイキャッチ画像を設定する

投稿時にアイキャッチ画像を設定できる。
ただし、記事ページにも出てしまうため、邪魔な場合は<Conditionally display featured image on singular pages and posts>などのプラグインを有効にするとアイキャッチ画像を記事内から削除することができる。
※CSSで削除することもできる

カラム

サイト上の縦の区切りをカラムと言う。(最近の流行りは1カラム)

カラム設定でできる事
・記事内の画像だけカラムを設定
・幅の変更
・画像と文字のカラムでキャプションのようにする

ギャラリー

写真だけをたくさん貼れる。
メディアにURLを貼り付ければ別のページにリンクさせることができる。

Photoshop

選択範囲

被写体を選択が一番楽。画像によって使い分ける。
また、基本的には「切り取り」ではなく、「レイヤーマスク」で選択範囲を切り取る。
別の画像に合成する時はレイヤーマスクをかけたレイヤーを選択して別ファイルに直接ドラックすればマスクごと貼り付けられる。

スマートオブジェクト

スマートオブジェクトになっている場合、ラスタライズしないと元画像と同じように編集できない。
→レイヤーを右クリックでラスタライズ化を選択。

レタッチ

illustrator

レイヤー

アニメのセル画のようなもの。
・テンプレートレイヤー…書き出し時に非表示のままになる。また、色が薄くなるのでトレースする際の下地に便利。

アピアランス

線の色や幅を変えられる。
・線…ラウンド結合は線処理を丸くしてくれる。

ダイレクト選択ツール

アンカーポイントごとに選択できるようになる。

できる事
・ハンドル操作
 …ハンドルの長さや向きを操作して曲線の形を変えられる。
  ハンドルは「Altキー」を押しながら触ると片方のハンドルのみ変更が加えられる。

アンカーポイント選択ツールではアンカーポイントを増やしたり、ポイント間の線を消したりもできる。

回転・リフレクト

基準点を変更して回転・反転することができる。その際コピーをすると選択した基準点から回転・反転したものをコピーできる。