グラフィックデザイン基礎⑤

マスク

リテイクに対応するためにマスクを使う

〇そのために非破壊データで作る
・Photoshop…画像をスマートオブジェクト化
・illustrator…ベクターデータのまま)
元データを壊さない

※納品する場合は納品(指定)サイズで書き出し

〇Photoshopで絵を描くとき
 設定をピクセルではなく「シェイプ」にしておく
・ピクセル…ビットマップ
・シェイプ…ベクターデータ

〇バックアップをする
・元データを保存
・戻る機能
・ヒストリーパネル

マスクの種類

〇クリッピングマスク
・illustrator…下にかける
・Photoshop…上にかける

〇レイヤーマスク…輪郭があいまいなもの
〇ベクター(ベクトル)マスク…形がはっきりするもの
 →ダブルクリックでバスを保存!
  選択範囲にすることもできる

非破壊データ

〇モノクロの画像→印刷時は「グレースケール」に変換
〇スマートオブジェクト化していれば「スマートフィルター」として履歴が残る